永遠の愛の証!ウェディングブーケ!
2018.09.30(Sun)
皆さんこんにちは。
いつもカリヨン高知のブログを見て頂き、ありがとうございます!
今年は台風が多いですね!
皆さん 今日の台風は大丈夫でしたか?
また新しい台風が出来たようなので くれぐれもお気を付け下さい!
今回はウェディングブーケについて。
花嫁の手元に欠かすことのできないウェディングブーケ。
そのブーケには、どんな意味が込められているのかご存じですか?
手元を彩るだけでなく、結婚にまつわる素敵な意味が込められているのです。
今回は、ウェディングブーケの重要性や歴史、最近人気のスタイルについてご紹介します!
ウェディングブーケの歴史は古く、古代ヨーロッパの紀元前3千年から存在していたと言われています。
日本で取り入れられるようになったのは、西洋文化が入ってきた戦後のことです。
洋風の結婚式が人気になっていくと共に、ブーケを持つ習慣が根付いていきました。
ウェディングブーケは、男性がプロポーズする時に渡した花束が起源と言われています。
女性がプロポーズに「YES」だったら、花束から1輪の花を抜き取って、男性のシャツの胸元に差したのだそうです。
これはブートニアと呼ばれるもので、プロポーズを了承された証になります。
現在もタキシードに花を差すのは、こんなエピソードが発端となっているのです。
つまりウェディングブーケは、2人が永遠の愛を誓い合った証として持っているもの。
手にしているのは花嫁ですが、花婿にとってもブーケは大切なものだと言えるでしょう。
意外と知らない! ブーケのスタイル
ウェディングブーケと一言でいっても、その見た目や形はさまざまです。
ここで人気のブーケのスタイルをご紹介しましょう。
・ラウンドブーケ
半円を描くように手に覆いかぶさる、丸くかわいらしい半円型のブーケ。
ブーケの中でもオーソドックスな形で、どんなドレスにもマッチするのが特徴です。
・クラッチブーケ
クラッチとは日本語に直すとつかむという意味で、花の茎部分を残してその部分を手で持つタイプのブーケです。
形状は丸く、ガーリーな印象を演出できるとして、最近人気が出ています。
個性的なドレスに合わせるとさらにドレスを引き立ててくれますよ。
・キャスケードブーケ
キャスケードとは、日本語で滝のことを指します。
小さな滝の流れのように縦に長く、逆三角形状になっている大きめのブーケです。
下半身にボリュームのある、プリンセスラインやAラインのドレスにマッチするので、エレガントな花嫁を演出したい方にオススメでしょう。
最近人気となっているブーケは、可愛らしさを演出できるクラッチブーケ。
ラウンドブーケのように丸いので、どんなドレスにもマッチする点も人気の理由と言えるでしょう。
ドレスの試着時には実際にブーケを手にして、マッチする形やカラーを探してみてはいかがでしょうか。
一生の記憶に残る晴れの日のために、素敵なブーケを選んでくださいね。
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竹村でした・・・