6月の花嫁*。
2019.05.17(Fri)
皆様こんにちは♪
いつもカリヨンのブログをご覧頂きありがとうございます。
今年も早いもので明日から6月に入りますね!
本日はジューンブライドについてのお話しです:-)
6月に結婚式をすると花嫁が幸せになれると言われているジューンブライド
ジューンブライドとは
古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えのこと。
意味や由来については諸説ありますがギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で
結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月(June)であることから
この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。
ジューンブライド(June bride)となる6月はハワイやヨーロッパを始め乾季に入っている国が多く
心地よい気候で結婚式が行える季節になりとても人気のシーズンです♪
ですが日本では雨が多く降る季節。
雨の日に挙げる結婚式と聞き「結婚式の日に雨なんて...」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしヨーロッパでは結婚式の日に降る雨は幸運をもたらすと言われ
天にいる神様が新郎新婦様に変わって涙を流すことでおふたりは一生幸せになれると考えられています♪
また雨は神様や天使のいる天と私たち人間がいる地上を繋ぐものと言われており
雨に乗って天使が地上に舞い降り新郎新婦さまに幸せを運ぶとされているんです(^^♪
日本にも昔から「雨降って地固まる」ということわざがありますね。
雨が降ると地面はもろくなりますが雨が止み地面が固まれば降る前よりも強固なものに。
しっかりとした道でおふたりの人生が歩めると思うとなんだか安心しませんか?*。
そして6月のお花と言えば紫陽花*。
季節の紫陽花を会場装花にたくさん使ったり、新婦様が当日持たれる
ブーケにしても可愛いですよね♪
ご結婚式をお考えの皆さま、お日取りを決めるにあたってご参考にくださいませ♪
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カリヨン高知 小嶋でした♪